先月の書き込みで「着物を着て出かけたい」と書いたところすぐにその場面がやってきました。気持ちを書いてみるとすぐに実現することに言葉の威力を感じます。
しかもはじめての博多歌舞伎座にて市川海老蔵の石川五右衛門を着物を着装し、見ることがきました。
音声案内で役者が身に着けている着物の種類、意味、色づかい、柄、など音声案内で詳しく知ることが出来、
今後の仕事の参考になりました。
なかでも女形の振袖の色が心を現しており、薄紫の色は晴れない心を、桜色は恋のはじまりを現すなどなんて美しい日本人の表現と感動しました~♡♡たまには人様に着付けて頂いたり髪を上げて頂くのも勉強でした。後はもっと根本的な本音の言葉が生まれ表現し、実現に向かいたい命です。
お弁当に「海老」が入っていて喜んでるくらいでは「粋」はまだまだ、と反省です(#^.^#)
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